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アンコール遺跡「クメール美術の至宝」バンテアイ・スレイ、至極のレリーフアート

こんにちは、shunsukeです。
英語学習継続323日目。今日も日々積み上げ中です。

今日はこれまでの遺跡旅の中で、一番美しい遺跡だと感じた、アンコール遺跡「クメール美術の至宝」バンテアイ・スレイ、至極のレリーフアートについてご紹介します。

目次

もくじ

  1. 「バンテアイ・スレイ」とは
  2. 「バンテアイ・スレイ」の歴史について
  3. 「バンテアイ・スレイ」の見どころについて
  4. 「バンテアイ・スレイ」写真集
  5. さいごに

「バンテアイ・スレイ」とは


これまでブログでご紹介してきたアンコールワットより、北へ約30キロとやや離れた場所に存在するヒンドゥー教の寺院遺跡バンテアイ・スレイ。バンテアイは「砦」、スレイは「女」を表し、女の砦の意味です。主建材に赤い砂岩を使った「東洋のモナリザ」とも呼ばれる女神像の浮き彫りで有名な場所です。



この遺跡一番の見どころ・素晴らしさは、何と言っても女神像を含めたレリーフの美しさ。そして精緻さです。アンコール建築美術の中でも、際立った完成度を誇る傑作の一つです!
離れた場所にはありますが、見る価値ありです。

基本情報・観光情報・アクセスマップ


アンコール遺跡の芸術とだけあって、観光客が後を絶ちません。それくらい人気がある場所です。ただアンコールワットよりは人が少ないので拝観しやすいです。

基本情報

住所:40km North from Siem Reap Town
アクセス:シェムリアップ市内中心地から車で約1時間
駐車場:有(無料)
営業時間:6時~17時
定休日:なし

観光情報

所要時間目安:1時間ほど
入場料:大人:1日券37USドル、3日券62USドル、7日券72USドル(アンコール遺跡の共通チケット)、 子供:12歳未満は入場無料

アクセスマップ

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