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ロリュオス遺跡群の中でも最も古い寺院「プリア・コー」【アンコール遺跡】

こんにちは、shunsukeです。
英語学習継続337日目。

皆さんは、「音を立てて食べる」「げっぷをする」ってなんと言うかご存じですか?
音を立てて食べる:slurp
げっぷをする:burp
と言います。ちなみにバーレーンや中国など国によって、「げっぷ」は礼儀正しいものと考えられています。「げっぷ」は、料理を堪能し満腹であるということを示しているそうです。

今日のブログはロリュオス遺跡群の中でも最も古い寺院「プリア・コー」についてご紹介します。

目次

もくじ

  1. プリア・コーについて
  2. プリア・コーの見どころ
  3. さいごに

プリア・コーについて

プリア・コー寺院は、ロリュオス遺跡群の中でも最も古い寺院で「聖なる牛」と名付けられた寺院です。

プリア・コーとは

カンボジアにあるアンコール遺跡のひとつで、その中でもロリュオス遺跡群のひとつです。
ロリュオスはアンコール地域に王都が置かれる前に、王都が置かれていた場所です。その時代に創建された3寺院をロリュオス遺跡群と呼び、プリア・コー寺院は、ロリュオス遺跡群の中でも最も古い寺院です。

誰が建設した?

879年に、インドラヴァルマン1世により両親に捧げる意味で建てられました。この両親とはアンコール王朝の創始者ジャヤヴァルマン2世のことで、中央伽藍に祀られているそうです。

基本情報

施設名:プリア・コー
英名:Preah Ko
住所:Prasat Bakong
営業時間:7:30〜17:30
料金:アンコール遺跡群チケットが必要(1日券、3日券)

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