ロリュオス遺跡群の中で最も規模の大きなバコン寺院【アンコール遺跡】

こんにちは、shunsukeです。
ロリュオス遺跡群のひとつとされているバコン寺院ってご存じですか？

アンコール遺跡ではとても有名な場所。
アンコールワットは知っているけど、ロリュオス遺跡群は知らない方も多いかと思います。

とても素敵な場所ですのでぜひこの記事で理解して、海外の行き来が出来るようになったら訪問してみてください。

バコン寺院について

ロリュオス遺跡群の中で最も規模の大きな寺院

バコン寺院とは

バコン寺院はロリュオス遺跡群の中でも最も規模の大きな寺院とされ、5層のピラミッド型に構成されていています。なんと、ここはアンコールワットの原型となったものと言われています。シェムリアップから南東に13ｋｍほどのところに位置しています。

ロリュオスとは

先日ご紹介した「プリア・コー」でも話に出てきたロリュオス遺跡。
ロリュオスとは、アンコールワット地域に王都とされる以前に王都とされていた首都「ハリハラーラヤ」があった場所のことです。その時代に創建された3つの寺院「バコン寺院」「プリア・コー」「ロレイ」のことをロリュオス遺跡群と呼んでいます。

基本情報

名称：バコン
英名：Bakong
住所：13km East from Siem Reap Town
アクセス：シェムリアップ市中心から車で30分程度、自転車で1時間程度
営業時間：7時30分～17時30分

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