こんにちは、shunsukeです。
前回ご紹介した「so」の活用法は理解しましたでしょうか?
「so」を正しく理解するには前回ご紹介した副詞「so:とても、非常に」とは別に、
- 副詞「so:そのように、そう」
- 接続詞の「so」
この2つの「so」も理解したいところ。
今日は前回ご紹介しなかった「so」の活用法をご紹介します。
副詞「so:そのように、そう」について

副詞「so」には「とても、非常に」の他に「そのように、そう」という意味もあります。
この「so」を一番連想させるのが「think」かなと思います。
- I think so.(私はそう思います。)
- I think so too.(私もそう思います。)
このような感じで良く使われています。またその他(下記)にも活用できますので少しご紹介します。
say hope suppose guess expect believe imagine
それぞれに副詞「so」を付けることが可能です。
接続詞「so」について

文と文をつなげる役割のある接続詞。その中で「so」もその一つとされ、「それで」「したがって」「なので」「ですので」といった意味で使うことができる接続詞です。
「reason」, so 「result」 (理由)~なので、(結果)…だ。 〇「reason」= 原因・理由を表す文 〇「result」= 結果・結論を表す文
「reason:原因」と「result:結果」を繋ぐ役割が「so」です。
たとえば、
- I have a fever this morning, so I can’t go to school today.(私は今朝風邪を引きましたので、学校へ行くことができません。)
- I was tired so I go home.(疲れたので帰ります。
結果、結論は「so」の後ろにもってくるのが一般的。また「so」 の前後は、どちらも「文(主語+動詞……)」が来ますので覚えておきましょう!
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さいごに

いかがでしたでしょうか。今日は副詞「so」と接続詞「so」の活用法についてご紹介しました。次回もお楽しみに!
このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。
ご一読頂き、ありがとうございましたm(__)m
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