こんにちは、英語嫌いだったshunsukeです。
前回ご紹介したago覚えてますか?そのagoに似た使い方をする単語が別にあります。
それは、
before
なんだ、beforeか。そんなの知っているわ!
と言われる方がほとんどかもしれませんね。
では質問です。agoとbeforeの違い説明出来ますか?
出来ない…
出来ないと答えたそこのあなた!ぜひ今日と前回の記事をしっかりと見て理解しましょう!
簡単にご紹介します。
「ago」と「before」の違い

「ago」「before」ともに「~前」と時間を表す時制となっています。
なにが違うのか?
- 「ago:現在より~前」:基準は現在
- 「before:過去のある時点より~前」:基準は過去のある時点
※「ago」
に関しては、こちらのリンクをクリックして頂ければ、前回の記事をご覧頂けます。
「before」の活用法

「before」は、過去の時点から前に何らかが起こった・・と言いたい時に使われます。
基準となるものは「過去のある時点」です。
たとえば、過去のあるときが基準の例として、
the day before
the night before
the Sunday before
two days before
five years before
などが例として挙げられます。
- I had met her two years before.
- 私は彼女に2年前会っていた。(以前に)
- I have met him before.
- (以前)彼に会ったことあるよ。
過去の基準日以前のことを表わした一文となるため、動詞は過去完了形となります。
ぜひ覚えて活用してみましょう!
英語習得したいあなたへ!

英語を習得しようと思いながらもずっと現状維持で過ごされている方!
ぜひ1日に数分でもいいから毎日継続してみてください。
日本で生活していて意識的にならなければ英語に触れることはありません。
僕も1年前までは英語はたまに触れる程度のものでした。
たとえば、
- 海外旅行から帰ってきた後の英語をやろうというモチベーション
- 目標を設定した時
など人それぞれ理由はありますが、一度は習得しようと思ったでしょう。
でも継続できない…。
そんな悩みを抱えている方が多いかと思います。
僕はコロナウイルスをきっかけにある行動を変えたことで継続できるようになりました。
今ではオンライン英会話やNetflixやAmazonプライムで海外ドラマを見る、文法の参考書を学習する、など数分でもいいから毎日欠かさず英語に触れるようにしています。
下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!
さいごに

いかがでしたでしょうか。今日は「before」の活用法についてご紹介しました。次回もお楽しみに!
このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。
ご一読頂き、ありがとうございましたm(__)m
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