MENU

「at」「in」の場所・時間を表す前置詞の活用法【英語勉強法】

こんにちは、shunsukeです。

今日は日本人が苦手としている(僕もまだまだ完全じゃない)前置詞。
前置詞は英語を学習する上では必要な要素の一つです。
今回のブログ記事ではそんな前置詞とは何なのか?「in」「at」の活用法についてご紹介したいと思います。

自分のためにも。。(笑)

目次

そもそも前置詞とは

名詞や動名詞、名詞節の前に置く「in」「at」「on」のことを言います。目的語となるのは主に名詞としての働きを持つ単語やフレーズで、基本的に他の品詞と単独で結びつくことはないと言われています。

「at」「in」の基本イメージの違い

まずは2つの前置詞の基本のイメージの違いを理解する!

  • 「at」:「ここ!」とある一定を指す、「点」で捉える
  • 「in」:部屋や箱など壁で囲まれた「空間」、ある一定の範囲の「空間」を捉える

それぞれ違ったイメージがあるため、しっかりと覚えておいてください。

場所を表す「at」「in」

皆さん基本のイメージは掴めましたか?まず場所に対しての使い方を見ていきましょう!

「at」の活用法

「地点」として捉えて話をする。

  • He is at shopping mall.
  • 彼はショッピングモールにいます。

地図で例えると、「ここ!」という感じに「点」で捉えると分かりやすいかと。「ショッピングモール」内をイメージしているのではなく、ただその人が今いる位置を指しています。

「in」の活用法

逆に「in」は内部空間にいることとして捉えて話をする。

  • He is in shopping mall.
  • 彼はショッピングモールにいます。

前置詞が「at」から「in」に変わることにより、「彼はショッピングモールの建物中にいます」という「空間」で捉えます。

※日本語の意味は「at」も「in」も伝わる意味では一緒ですが、英語では前置詞が違うたけでイメージが変わってしまいます。

「地点」として相手に伝えたいなら「at」
「建物の中にいる」ということを相手に伝えたいなら「in」

時間を表す「at」「in」

「in」や「at」を使って1日の特定の時間について話すことができる。

「at」の活用法

1日のうち、特定の時刻や時間帯を表す場合、 atを使います。

【特定の時間帯】

時刻以外で一日の中の「短い時間帯」を指します。

  • I have a small meal at noon.
  • 正午に軽い食事をとります。
  • I take a bath at midnight.
  • 夜中に風呂に入ります。
「lunchtime」「noon」「dinnertime」「midnight」「night」
上記を使う際に「at」を使います!

【特定の時刻】

イメージとして、時計の針が数字を指しています。まさに「ここ!」という「点」を示しています。

  • I wake up at six o’clock.
  • 私は6時に起きます。
  • What time do you go to bed?(あなたは何時に寝ましたか?)
  • At eleven o’clock.(11時です。)
「at four o’clock」「at eight-thirty」
など、上記を使う際に「at」を使います!

「in」の活用法

月・年・季節、1日のうち、ある程度時間の幅がある場合、inを使います。

【月】

1ヵ月を1つの「空間」として捉えいます。

  • My birthday is in October.
  • 私の誕生日は10月です。
「January」「July」
など、上記を使う際に前置詞「in」を使います!

【年】

1年を1つの「空間」と捉えます。

  • I was born in 1985.
  • 私は1985年に生まれました。
「1980」「2014」
など、上記を使う際に「in」を使います!

【季節】

月を季節ごとに集めて囲んで捉えます。

  • I go to the beach in summer.
  • 私は夏にビーチに行きます。
「spring」「winter」
など、上記を使う際に「in」を使います!

【1日のうち、ある程度時間の幅】

1日の中の比較的長めの時間帯を「空間」として捉えます。

  • I have a small meal in the morning.
  • 午前中に軽い食事をとります。
  • I take a bath in the evening.
  • 夕方に風呂に入ります。
「the morning」「the afternoon」「the evening」
など、上記を使う際に「in」を使います!

Vocabulary

  • take a bath:風呂に入る
  • go to bed early:早く寝る
  • stretch:ストレッチをする
  • do weight-training:ウェイトトレーニングをする
  • have a small meal:軽い食事をとる
  • take a supplement:サプリメントを飲む

例として、これらのvocabularyの後に続けて使うことが出来ます。

英語習得したいあなたへ!

英語を習得しようと思いながらもずっと現状維持で過ごされている方!
ぜひ1日に数分でもいいから毎日継続してみてください。

日本で生活していて意識的にならなければ英語に触れることはありません。
僕も1年前までは英語はたまに触れる程度のものでした。

たとえば、

  • 海外旅行から帰ってきた後の英語をやろうというモチベーション
  • 目標を設定した時

など人それぞれ理由はありますが、一度は習得しようと思ったでしょう。

でも継続できない…。

そんな悩みを抱えている方が多いかと思います。

僕はコロナウイルスをきっかけにある行動を変えたことで継続できるようになりました。
今ではオンライン英会話NetflixやAmazonプライムで海外ドラマを見る文法の参考書を学習する、など数分でもいいから毎日欠かさず英語に触れるようにしています。

下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!

さいごに


いかがでしたでしょうか。今日は、「at」「in」の場所・時間を表す前置詞の活用法について解説しました。次回もお楽しみに!

このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。

ご一読頂き、ありがとうございましたm(__)m


  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次