MENU

マニアック一人旅!おすすめたっぷりガネーシャ好きには溜まらない巨大ガネーシャ

こんにちは、shunsukeです。

今日は、こんなに大きなガネーシャを見たことがない!という位大きなピンクガネーシャがいる、ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)をご紹介します。タイの首都バンコクからバスと乗り合いタクシーに揺られる事、約2時間半。。

目次

ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)とは

ワット・サマーン・ラッタナーラーム のピンクガネーシャ


幅16m、高さ24mの巨大なピンクガネーシャ像で有名なワット・サマーン・ラッタナーラーム。一般的な参拝を目的に2011年に建築。祈願成就までが大変速いご利益のある寺として、タイの人々の間では元々人気のあるお寺でしたが、現在インスタ映えするとの口コミから、観光客の間にも広まってきています。

ピンクガネーシャとは

ヒンドゥー教の「ガネーシャ」は、ヒンドゥー教徒の多いインドでは人気のある神様で、体が人間、頭が象という姿をしています。商売繁盛などの富をもたらし、困難などを取り除いてくれる、学問などのご利益があると言われ信じられています。インドでは、体は薄いオレンジ色や青い色で描かれることが多いが、「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」のガネーシャは肌がピンクなので、「ピンクガネーシャ」と呼ばれています。

行き方について

行き方

ソンテウ(乗り合いタクシー)

バンコクのBTSエカマイ駅そばにある東バスターミナルから、チャチューンサオのバスターミナルまで約2時間。そこからソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分

住所など

名称 ワット・サマーン・ラッタナーラーム (ピンクガネーシャ)
名称(英)Wat Saman Rattanaram
URLhttps://www.facebook.com/WatSaman2556/
住所Moo 2, Tambom Bang Kaeo, Amphoe Muang Chachoengsao, Chachoengsao
地図Googleマップで確認する
ワット・サマーン・ラッタナーラームの入口

ピンクガネーシャの見どころ

ピンクガネーシャ像の周り


年下のタイ人男性と記念に

ガネーシャ像の周りには、合計14匹のネズミがいます。各方位に8匹いるほか、ガネーシャ像の手前に2匹いて、この2匹は特殊な能力を持った目と耳(普通では見えない、聞こえないものが見聞きできる)を持っています。また、ガネーシャ像の後方にルーシーネズミ(ルーシーとは、タイ語で仙人、修行者、哲人などを意味)、線香立ての場所にもう3匹いて、特に金運があるという2つのネズミの像が大変な人気です。

またガネーシャ像の下には土産屋さんがあり、ガネーシャの置物等が販売されています。

またそんな中、声を掛けてくれたタイ人男性。とても気さくで陽気。全て英語での会話でしたが、ゆっくり話してくれてとても聞きやすく楽しく会話をしました。年齢は年下でした(笑)貫禄があったので年上だと思ってました。。失礼しましたm(__)m




ガネーシャ像を支えている土台の周りには、それぞれ違ったガネーシャが彫られていてそれぞれの良さが出ています。守り神かな?と思いつつ、中でも気になったガネーシャ様の写真を2枚撮りました。どちらも凛々しい顔立ちです。

モルタル造形について

モルタル造形とは

モルタル造形ミニチュアハウス

特殊なモルタルを使い、天然石・岩・木、人工的なレンガ積みの壁・擬木などを彫刻技術を用いて表現する技法のことです。

詳しいことは下記リンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

【コラム】フェイクをリアルに魅せる技術

さいごに


いかがでしたでしょうか。

今日もタイでの体験をご紹介しました。コロナが明けて、海外へ自由に行き来が出来るようになったらぜひ訪問してみてはいかがでしょうか。ご利益ある事、間違いなしです!

現在、コロナをきっかけに外出もままならない状況であります。仕事に困っている方、在宅でお仕事されたい方などいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせフォームよりご相談ください。


  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次