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英語嫌いだった僕が伝える!副詞veryなどを使って名詞以外を色付けしちゃえ!

こんにちは、shunsukeです。
皆さんは副詞と聞いてどんな言葉を連想されますか?

例えば「very:とても」や「always:ずっと」、または日本語であれば「すやすやと」なども副詞に入ります。

皆さんも日常生活でよく使いますね。僕は特にこういう表現を良く使っています。
今日はそんな副詞を使って人がどのように物事をこなすか、名詞以外を色付けしちゃう活用法について英語嫌いだった僕が丁寧にご紹介したいと思います。

目次

副詞とは

副詞は、文の中である言葉の意味を詳しく説明するための語です。
修飾する役割を持っています。要は色付けしちゃうわけですね。
形容詞と同じような役割です。

じゃあ一緒じゃん!

って思われるかもしれませんが、明確な違いがあります。

何が違うのか。それは、

  • 形容詞:名詞を修飾する
  • 副詞:形容詞や動詞などを修飾する

上記の違いがあります。まとめると「副詞は名詞以外を修飾する」とされています。
はい!ここでしっかりと覚えるためにもう一度復唱してください!

せーのっ!




どうですか?覚えましたか?(笑)
簡単ですので覚えちゃってくださいね!

目的語の後に置く副詞

副詞がどういうものかが少しは理解できたかと思います。
まだの方も問題なし!
ここから例文を使ってご紹介していきます。

まずは目的語の後ろに置く副詞です。
文中に目的語がある場合、目的語の後ろに副詞を置きます。

たとえば、

  • He painted the fence carefully.
  • 彼は注意深くフェンスのペンキ塗りをしました。
  • She plays the guitar beautifully.
  • 彼女は上手にギターを弾きます。

先ほど「副詞は名詞以外を修飾する」と話をしましたよね。
上記2パターンの文の場合、副詞である「carefully」は「painted」を、「beautifully」は「plays」を、それぞれ修飾しています。

簡単にいうと、

「paint」:ただ単に塗るのではなく、注意深く(carefully)塗る
「play」:ただ単に「弾く」のではく、上手に(beautifully)弾く

とそれぞれの意味に色付けをする役割を持っています。

文中に目的語がない場合は、副詞は動詞の後ろへ

日本語・英語どちらも話をする時、文中に目的語がなく会話をする時ってありますよね。
文中に目的がなくて、動詞を強調させるとしたどうしたら良いでしょうか?

たとえば、

  • My mother talks loudly.
  • 私の母は、大声で話します。
  • Jonny types quickly.
  • ジョニーは、速くタイピングをします。

どちらも目的語がない文になります。この場合、それぞれの動詞「talk」「type」の後ろに副詞「ludly」「quickly」が入ります。
副詞が動詞を修飾する場合はこちらの形になります。

副詞は「really」 や「very」の後に

「really」や「very」の後に副詞を置くことも出来ます。
副詞を更に強調するために使う活用の仕方です

たとえば、

  • She played tennis really badly.
  • 彼女はテニスがとても下手でした。
  • The children played very quietly.
  • 子どもたちはとても静かに遊びました。

それぞれ「badly」「quietly」をもっと強調した言い回しになります
こちらもとても使える表現になりますのでぜひ覚えて活用しましょう!

さいごに

いかがでしたでしょうか?
今日はそんな副詞を使って人がどのように物事をこなすか、名詞以外を色付けしちゃう活用法について英語嫌いだった僕がご紹介させて頂きました。
どれもとても使い勝手良い表現になりますのでぜひ活用してみてください。

このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。


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