こんにちは、shunsukeです。
今日はこれからの計画、予測や予言を表す「be going to+動詞」の活用法についてご紹介します。
「be going to+動詞」について

これからの計画、予測や予言を表すことが出来る!
いますぐ、あした、未来のことであれば使えちゃう。
「何か」をすることになっているという計画的な予定を表す場合、
「be going to +動詞(「be」は主語に合わせて)」で表現するのです。
「be going to+動詞」活用法

それでは下記よりそれぞれ活用法をご紹介します。
be going to+動詞 を使って、これからの計画について話すことができる
「旅行をする」「結婚をする」など計画を立て、それについて相手に伝える場合、下記のような活用法を用いることができます。
- He’s going to take a tour of Osaka.(彼は大阪へ旅行する予定です。)
- They’re going to get married next month.(彼らは来月結婚する予定です。)
※「’s → is」「’re → are」の省略です。
例文を見ると分かるかと思いますが、どちらもまだ行っていません。それぞれ計画を立てた予定の段階です。こういう場合は、「be going to+動詞」を使います。ちなみに動詞は、動詞の原形になります。
be going to+動詞 は、予測や予言を表すこともできる

「到着予定時刻」や「試験に合格するでしょう」などの予測や予言を表すことにも使える便利な用語で、下記のような活用法を用いることができます。
- We’re going to arrive at 10 p.m.(私たちは午後10時に到着予定です。)
- I’m going to pass the exam.(私は試験に合格するでしょう。)
※「’m → am」「’re → are」の省略です。
こちらも一つ前に紹介したことと、考え方は同じです。この場合も、「be going to+動詞」を使います。ちなみに動詞は、動詞の原形になります。
「be going to+動詞」は過去形にもなる

「この春、京都(Kyoto ) へ行くつもりです。」という際は、 I'm going to go to Kyoto this spring.
となります。これを過去形で言うときは日本語で何と言うでしょうか?
それは、
「この春、京都(Kyoto)へ行くつもりでした。」となりますね? この場合の英文は、 I was going to go to Kyoto this spring.
となります。どうしてか。。
それは、
「この春」は、これから訪れる、という話になります。これからのことを指すことから、「be going to」を使います。しかし、この文から推測すると、「この春に行くつもりだった」と予定していたけど、「行けなくなった」という過去のことを言っています。この場合、「be」を過去形になるからです。
そんなに難しいことではないですので、ぜひ覚えてしまいましょう!
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さいごに

いかがでしたでしょうか。今日はこれからの計画、予測や予言を表す「be going to+動詞」の活用法についてご紹介しました。次回もお楽しみに!
このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。
ご一読頂き、ありがとうございましたm(__)m
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