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人生の基本でもある「5w1h」!これを機に英語の基礎をマスターしちゃおう

こんにちは、shunsukeです。
今日は人生(私生活やビジネスなど)の基本とも言える「5w1h」を解説。

どんな場面でも必ずと言っていいほど聞くフレーズ、

  • who:誰
  • when:いつ
  • where:どこ
  • what:何
  • why:なぜ
  • how:どのように

今日はこの「5w1h」を使った英語の質問方法をマスターするための解説をしていきます。

目次

「5w1h」は会話の基本!

「5w1h」は、物事を組み立てる基本と言われています。つまり、物事の組立や会話の中でやり取りする情報は全てこの「5w1h」で成り立っていると言っても過言ではありません。

たとえば、

オレ、昨日海でサーフィンしたんだ!

どこの海に行ったの?

上記はそれぞれ一言ずつですが、「5w1h」がふんだんに盛り込まれています。

「オレ、昨日海でサーフィンしたんだ!」の場合、

「オレ:who」「昨日:when」「海:where」「サーフィンした:what」

「どこの海に行ったの?」の場合、

「どこの海:where」

というように、この短い会話の中にも沢山の「5w1h」が使われているのがお分かりかと思います。

「5w1h」は「伝える」基本

相手に分かりやすく「伝える」ことはとても大事な要素の一つです。
これだけで「出来る人間」と思われます。円滑なコミュニケーションを図る事で「伝える」だけでなく、「聞き手」に回った時もとても役に立つツールと変身します。

ぜひ今一度基本をしっかりと認識し、物事の組み立てや円滑なコミュニケーションを図るようにしましょう!

「5w1h」を使った英語をマスターしよう

それでは本題に入ります。下記よりそれぞれの使い方を解説していきますね。

who:誰

「who」は、「誰が」や「誰に」はたまた「誰を」を意味する英単語です。

まず「誰が?」については、

  • Who’s that girl?
  • あの少女は誰ですか?
  • Who is he?
  • 彼は誰?

whoが主語としての意味を持つ場合、whoの直後に動詞がきます。

次に「誰に or 誰を」については、

  • Who do you drink with? ※誰かと一緒に行動する時、最後にwithを付ける
  • あなたは誰と一緒に飲みますか?
  • Who do you mean?
  • 誰のことですか?

whoが目的語のとしての意味を持つ場合、whoの直後に疑問形の文が続きます。

when:いつ

「When:いつ」は、疑問形の文の先頭につけて使います。

たとえば、

  • When do you go to bed?
  • いつ寝ますか?
  • When do you take English lessons?
  • いつ英語のレッスンを受けますか?
  • When’s her birthday?
  • 彼女の誕生日はいつですか?

時制を聞くときに使います。

where:どこ

「Where:どこ」は、疑問形の文の先頭につけて使います。「when」と同じ使い方をします。

たとえば、

  • Where do you eat out?
  • あなたはどこで外食しますか?
  • Where does she go after work?
  • 彼女は仕事の後どこへ行きますか?
  • Where do you usually eat out?
  • 普段どこで外食しますか?

場所を尋ねる時に使います。

what:何

「what:何」も「Who」と同じような使い方をします。

  • What does she drink?
  • 彼女は何を飲みますか?
  • What’s your name?
  • あなたの名前は何ですか?
  • What are you doing?
  • 何しているの?
  • What do you do after work?
  • 普段仕事の後は何しているの?

何をしているのか、なんなのかなど相手に尋ねる時に使います。

Why:なぜ

「why:なぜ」も「when」や「where」と同じような使い方をします。

たとえば、

  • Why do you take English lessons?
  • どうして英語レッスンを受けてるの?
  • Why not?
  • なぜダメなの?、ダメなの?
  • Why did you come to my office?
  • なぜ私のオフィスに来たの?

「なぜ?」と疑問に思ったり、疑念を抱いた時に尋ねます。

how:どう

「how:どう、どのくらい」も「when」や「where」と同じような使い方をします。

  • How do you get home?
  • どうやって帰りますか?
  • How much is this?
  • いくらですか?(どのくらいするの?)
  • How’s it going? ※How’s=How is
  • 調子はどうですか?

「どう?」「どうですか?」「どんな感じ?」「どのくらい?」と相手に尋ねる時に使います。

Vocabulary

上記で例文で使われた句動詞を纏めておきますのでこちらも合わせてご覧ください。
句動詞はネイティブとの会話でも良く使われているフレーズですのでぜひ覚えて活用していきましょう。

  • do after work:仕事の後にする
  • take (thing) lessons:(物)のレッスンを受ける
  • get home:帰宅する
  • go for a drink:飲みに行く
  • eat out:外食する
  • make dinner:夕食を作る

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ぜひ1日に数分でもいいから毎日継続してみてください。

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たとえば、

  • 海外旅行から帰ってきた後の英語をやろうというモチベーション
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など人それぞれ理由はありますが、一度は習得しようと思ったでしょう。

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僕はコロナウイルスをきっかけにある行動を変えたことで継続できるようになりました。
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下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!

今日のまとめ

いかがでしたでしょうか。
今日は人生の基本でもある「5w1h」の使い方についてご紹介しました。

まとめると、

  1. who:誰
  2. when:いつ
  3. where:どこ
  4. what:何
  5. why:なぜ
  6. how:どのように

どれも質問する時に必ず使う英単語になりますので、ぜひしっかりと覚えて活用していきましょう!

このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。


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