こんにちは、shunsukeです。
今日で英語学習継続280日目。引き続き継続中です。今日は下記の行先を表す表現をご紹介します。良く外国の方に道を聞かれる時があります。そのシチュエーションの際に下記の表現が使えますので覚えるととても便利です。first、next/then/after that、finallyを一連の会話の中で言えるようになると、スムーズに相手に伝わります。next/then/after thatはどれを選んでも大丈夫だそうです。
- First, walk to the main road.
- まず、大通りまで歩いてください。
- Next/Then/After that, take a bus.
- 次に/そして/その後、バスに乗ってください。
- Finally, get off at the mall.
- 最後に、ショッピングモールで降りてください。
てな感じで、今日はこのブログで良く登場するインドネシアの首都ジャカルタとバリ島での擬石と擬木についてご紹介します。バリ島は良く出てきますが、既に5回、首都ジャカルタ2回訪問しています。居心地が良く、リラックス出来るので僕のオススメの場所です。
もくじ
- インドネシアとは
- それぞれの見どころ
- 首都ジャカルタとバリ島で見た擬石と擬木について
- モルタル造形について
- すとりっぷまとめ
インドネシアとは
インドネシアは何千もの火山島からなる東南アジアの国で、異なる言語を話す数百もの民族から構成されています。ビーチや火山に加え、コモド オオトカゲ、ゾウ、オランウータン、トラが生息するジャングルでも知られています。ジャワ島には、活気に満ちた広大な首都ジャカルタや、ガムラン音楽と伝統的な人形劇で知られるジョグジャカルタの街があります。
Google
首都ジャカルタとは
ジャカルタはインドネシアの巨大な首都で、ジャワ島北西の海岸に位置しています。ジャワ、マレー、中国、アラブ、インド、ヨーロッパなどの諸文化が歴史的に融合し、その影響は建築、言語、料理にも表れています。旧市街のコタトゥアには、オランダ植民地時代の建物やグロドック(ジャカルタの中華街)があり、スンダクラパの古い港には伝統的な木製のスクーナー船が停泊しています。
Google
バリ島とは
バリは森林に覆われた火山、印象的な水田、ビーチ、サンゴ礁で知られるインドネシアの島です。断崖絶壁の上にあるウルワツ寺院など、宗教的な遺跡も数多くあります。南に行くと、活気のあるバーが軒を並べるビーチサイドのクタ、スミニャック、サヌール、ヌサドゥアなどの人気のリゾートタウンがあります。バリはまた、ヨガや瞑想でも知られています。
Google
それぞれの見どころ
ジャカルタの見どころ「中央ジャカルタ」

・スナヤン地区(Senayan)
大規模ショッピングモールがあり、若者が集まる場所にもなっています。
・タムリン地区(Thamrin)/スディルマン地区(Sudirman)
日本大使館、日系企業が集まっていて、ビジネスマンの街になっています。またジャカルタのなかでも世界で一番渋滞する道路と言われています。
バリ島の見どころ「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」

ウルン・ダヌ・ブラタン寺院は、バリ島南部リゾートエリアから、バリ島北部の都市シガラジャ方面へ向かう途中にあります。高い山が連なる美しい山々やライステラスなど、壮大な自然の光景が広がり、とても人気のエリアです。ウルン・ダヌ・ブラタン寺院は雨季にはよく霧が発生し、霧の中に浮かぶメル(多重塔)がとても神秘的で、雨季の観光をおすすめしているそうです。以前訪問してましたが、写真が見つからなかったのであまりご紹介出来ませんでしたが、今度写真が出てきたらご紹介します。
それぞれたくさんの見どころがあり、全てはお伝え出来ませんので、少しずつご紹介していきます。
ジャカルタとバリ島で見た擬石と擬木について
ジャカルタでみた擬木について


首都ジャカルタのスラム街コタ地区で見た擬石と擬木。なぜにカラスを飼っているのかわかりませんが、たまたま行ったところにあったので思わず写真を撮ってみた。無数の穴がやや気持ち悪いですが、石や木を見立てて制作していて、しかもこれがスラム街になるというのも面白いなと感じました。ほぼ全ての石は丸みを帯びていて、組み方もバラバラだけど、なぜかこれはこれでありだなと感じ、また木の表面をイメージして造っているところとかも非常に面白いなと感じました。
バリ島で見た擬木について


こちらはバリ島の路地裏で見つけた擬木の壁。ジャカルタのと違い、こちらの方が全体的にレベルが高かったです。細かい筋を付けて、木の節などもしっかりと表現していてクオリティー高かったです。てっぺんには穴が空いていて、容器が差し込まれていたので、何か植物でも植える場所なのかなと思いました。ここにグリーンが入ったら更に見栄えのするモノになるかなと思いました。バリ島の職人さんの腕の良さが見受けられるそんな作品でした。
モルタル造形について
モルタル造形とは


モルタル造形専用のモルタルを塗り付け、削り、着色をしていく技法。石や岩の表情も自由自在に表現できる優れた技法です。下記に実際にどのようにモルタル造形が出来上がっていくのか、ブログリンクを貼っておきます。ぜひご覧くださいません。
モルタル造形体験型講習会について
去年より株式会社Holly Factoryの堀口と共に【モルタル造形体験型講習会】をスタートさせました。現場を実際に体験できる貴重な講習会です。気になる方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。お問い合わせは下記フォームよりご連絡ください。
さいごに

いかがでしたでしょうか。
同じ国でも造る人が違うと、全く違った制作物が出来るところがまた面白いですね。こちらの写真は本物の木ですがこうして神聖なものとして人々に崇められていて、日々お祈りをする現地の方を見るとホント良い習慣だなと思います。今後もこうして色々とご紹介していきます。
コメント