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今さら聞けない!『would like』の使い方教えちゃいます!

こんにちは、shunsukeです。
普段英語を使うことがない日本人にとって馴染みがないワード、『would like』
ネイティブの中では良く使うワードの一つです!!

例えば、

  • 『I would like~』
  • 『I`d like~』

って、使うんですが人生で一度は聞いたことがありませんか。

今日はそんな覚えておいて損なしの『would like』について、

  • そもそも『would like』なんなのか
  • どういう場面で使うのか

ご紹介したいと思います。この機会に是非覚えて活用してみましょう。

目次

そもそもwould likeとは

そもそも 『would like』 とは、「~をください、~したい、~が欲しい」という意味です。

あれ?でも「~したい、~が欲しい」って、「want」 だよね?
と、思われた方!
そうなんです!意味はほとんど一緒。

では何が違うのかというと、『would like』「want」 より、より丁寧な言い回しになります。

英語には敬語がないと聞いたことがありますが、実際のところ日本語みたいに「凄く丁寧に話をする」ような敬語ではなく、ちょっとしたお買い物で店員さんと話す時や、日常会話の中で目上の人などに対して使う敬語が存在します。

そんな時に使えるのが、今回紹介する『would like』です。

どうでしょうか、少しイメージ出来ましたでしょうか。
イメージ出来たところで下記より英文を使って詳しくご紹介したいと思います。

would like」を使って、相手に丁寧に希望を伝える

僕も海外旅行の際に使ったことがある「I want this one.」という英文。

これで何も問題なく通じているので大丈夫かと思っていましたが、これって日本語でいうと「これ欲しいんだけど」といったやや威圧的な言い回しになってしまうそうです。

店員さんに丁寧に話すことを心掛けている自分としてはあまり宜しくない言葉を使っていました。。

では、そんな時にオススメするのが『I would like~』ですね!!
まずは下記をご覧ください。

  • I would like this one.
  • これいただいても良いですか。
  • would like a foot massage.
  • 足のマッサージをお願いします。
  • would like some coffee.
  • コーヒーが欲しいのですが。

どれもお店に入って1番使える表現方法の一つだという事が日本語訳から連想出来ます。
店員さんに「これが欲しい」と伝える時や何かを「お願いする時」に使えます。

相手にマウントを取りたくない人にとってはとても便利で使い勝手が良い表現方法の一つです。

会話やカジュアルな文書では、短縮形を使うこともできる

ネイティブは短縮形で話をする人が多いです。
ネイティブと会話をしていて、「は?」と混乱しないためにも「I would like~」の短縮形をしっかりと覚えておきましょう。

下記をご覧ください。

  • I’d like this one.
  • これいただいても良いですか。
  • I’d like a foot massage.
  • 足のマッサージをお願いします。
  • I‘d like some coffee.
  • コーヒーが欲しいのですが。

先にご紹介したのと意味は一緒で、発音が違うだけです。
『I would like~:アイ ウッド ライク』より、『I’d like:アイド ライク』の方が発音しやすいかと思いますが、皆さんはどちらが発音しやすかったでしょうか。
どちらを使っても間違いではないので発音しやすい方を活用してください。

ちなみに「I’d:アイド」の「ア」の部分を強く発音することがポイントです。

「to」不定詞を用いて動詞を続ければ、お願いをする表現を丁寧に言うことが出来る

  • I’d like to go to Tokyo station.
  • 東京駅まで行きたいのでお願いします。

交通機関(タクシーなど)に乗車の際、こうして伝えるととても丁寧に伝えることができます。

「to」不定詞の前に人を表す英単語を入れると、人に物事を頼む表現が作れる

  • I’d like you to buy a cake.
  • ケーキを買ってきていただきたいのですが。

基本的な意味も文法も 「want」 と変わらないので、置き換えるだけで丁寧な表現を作れることができます。

英語習得したいあなたへ!

英語を習得しようと思いながらもずっと現状維持で過ごされている方!
ぜひ1日に数分でもいいから毎日継続してみてください。

日本で生活していて意識的にならなければ英語に触れることはありません。
僕も1年前までは英語はたまに触れる程度のものでした。

たとえば、

  • 海外旅行から帰ってきた後の英語をやろうというモチベーション
  • 目標を設定した時

など人それぞれ理由はありますが、一度は習得しようと思ったでしょう。

でも継続できない…。

そんな悩みを抱えている方が多いかと思います。

僕はコロナウイルスをきっかけにある行動を変えたことで継続できるようになりました。
今ではオンライン英会話NetflixやAmazonプライムで海外ドラマを見る文法の参考書を学習する、など数分でもいいから毎日欠かさず英語に触れるようにしています。

下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!

さいごに

いかがでしたでしょうか。
『would like』がなんなのか、どういう使い方をするのか少しは理解できたのではないでしょうか。

『would like』 をまとめると、

  • 「~をください、~したい、~が欲しい」
  • 「want」 より、より丁寧な言い回し
  • ちょっとしたお買い物で店員さんと話す時に使える
  • 日常会話の中で目上の人などに対して使う敬語

となります。難しくないのでぜ覚えて活用してみましょう!
次回もお楽しみに!

このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。


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