こんにちは、shunsukeです。
今日は「really」を使って肯定的に形容詞の度合いを高める学習をしたいと思います。難しくないので、ぜひ覚えて活用してみてください。
「really」の活用法

皆さんも良く聞いたことがあるであろう「really」
意味もご存じですよね??
「really」は、副詞として使われている単語で、
意味は、
- 「本当に、実際に」
- 文全体を修飾して「実際には、実のところ、実際」
- 強意的に「まったく、確かに、実に」
- 軽い驚き、疑い、非難を表した「ほう、へえ、おや」
こんな感じに良く使われています。
皆さんも一度は使ったことがあるでしょう。
ここでご紹介する活用法は肯定的に形容詞の度合いを高めた使い方です。
これも良く使う活用法で、かつ簡単ですのでぜひ覚えてしまってください。
たとえば、
- My date was really funny.
- デートの相手は本当に面白い人でした。
- His family was really nice.
- 彼の家族は本当に良い家族でした。
どうです?簡単ですよね?
主語をより肯定的に褒める時に良く使われます。
「funny」「nice」とそれぞれをより強調させる役割を担います。
この「really」に似た使い方があります。
このブログでもご紹介したことがありますが、覚えておられますでしょうか?
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答えは、「so」です。「so」の活用法
は以前のものをご確認ください。
「really」「so」の使い分けは?
これまでそれぞれの活用法にご紹介してきましたが、どう使い分けたら良いのかと疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。
ここからはそれぞれどのように使い分けるのかをご紹介します。
「really」は、「本当に、とても」を普通に強調したいときに使います。
「so」は「really」にくらべて、「wow!!(ワオッ!!)」といった驚きなど感情的なものが加わったときに使われると言われています。
要は普通に強調するか、驚きが加わるかの違いってことですね!
これさえ押さえておけば間違えることはないかなと思います。
最悪どちらを使っても協調はされるので間違いではありません。
失敗とかはないので恐れず活用していきましょう!
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下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!
さいごに

いかがでしたでしょうか?
今日は「really」「so」を使って肯定的に形容詞の度合いを高める活用法をご紹介しました。今後も皆さんのためになる英語の活用法をご紹介していきます。
次回もお楽しみに!
このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。
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