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ムッとした「positive」の活用法【英語勉強法】

こんにちは、shunsukeです。
今日は先日のオンライン英会話で発見した、「へ~」って思った言葉について皆さんにもシェアしたいと思います。

皆さんは「positive」ってご存じですか??
日本人の誰もが使っている単語かなと思います。

知ってるよ!
バカにするな!

って思っているそこのあなた、まあまあ少し落ち着いて!
ちょっと待ってください!(笑)

最後まで読んだら、「へ~」って思うこと間違いなしです。
それではご紹介していきますね!

目次

「positive」とは?

「positive」の意味はだいだい想像が付きますよね。。

意味は、

形容詞:ポジティブ・積極的
前向きな 名詞:肯定

ご想像通りかと。。
日本人が良く使っている使い方としては、

「ポジティブな人」「ポジティブな人間」「前向きな人」など、
良いイメージで使っていたり、理解しているのではないでしょうか。

そこでここからは僕が理解していなかった「positive」の別の側面についてご紹介していきます。
なんだ、それ、そんな意味があるのか?って思った方最後まで読んでくださいね!

ムッとした「positive」の活用法

冒頭で少し触れましたが、先日オンライン英会話中に「ムッ」としてしまったエピソードをお伝えします。

先日、フィリピン人講師とコロナにより緊急事態宣言がまた延びそうという会話をしている最中、
講師の口から発せられた言葉に全く理解できないフレーズがありました。

それは、

Are the positive cases rapidly inreasing?

ん??コロナで悲観的になっている中、ポジティブなケースが増える??

え??ってなった僕は何度も、

「positive cases?」「positive cases?」

と、何度も聞き返えす始末。
講師からの回答は、

「Yes」

「Yes」のみ。。
そりゃ違うだろ、と講師にずっと「ムッ」としてました(笑)

だがしかし!

よくよくしっかりと話を聞いていると、僕の理解不足であったのが発覚。。
講師は何も悪くありません。てか、ネイティブ並みに話すフィリピン人講師が間違っているわけありませんよね。。
お恥ずかしい。。

そう、「positive」には違った意味合いが!

「陽性」という意味でした。

「positive」- showing the presence of a particular germ, condition, or substance
意味は、特定の細菌、状態、または物質の存在を示す

要するに講師が伝えたかった意味は、

「陽性者は急速に増加していますか?」

という意味でした。。

「ムッ」してホントすみませんでしたm(__)m

ということは、

「positive」が「陽性」ということは、反対に「negative」は「陰性」ということになります。

結構こういう使い方をネイティブはするみたいなのでぜひ覚えておいてください!そして僕みたいな間違いを防ぐ方法としては、話の流れをしっかりと理解して全体で捉えるようにしなければなりませんね。
これとても重要なことなのでぜひ皆さんもそのように会話を進めてみてください!

そして最後に「positive」でもう一つ間違いやすい使い方をご紹介したいと思います。

「I’m positive」について

これを見て、皆さんはどう訳しますか?
僕は単純なので、「私はポジティブです。」って理解していました。

でもこれも使い方があって違っていたみたいです。。

たとえば、

Are you sure you locked the door?
(ドアにちゃんと鍵かけた?)

I’m positive. I checked.
間違いないです。チェックしました。)

こんな感じで使うそうです。
ここでの質問に、「私はポジティブです。」って答えはおかしいですよね?(笑)

「Are you sure?」と相手が言った場合、相手は「確かですか?」と質問しています。
これに対し、確信がかなり高い場合の返しとして、「I’m positive」と返答します。「I’m sure」とも言いますね。

要するに「I’m positive」は皆さんがイメージしている「前向き」や「ポジティブ」という意味ではなく、相手に100%確かであるということを伝えたい時に使われる英語表現ということになります。

こちらもネイティブは良く使う表現になりますので、ぜひ覚えておきましょう!

英語習得したいあなたへ!

英語を習得しようと思いながらもずっと現状維持で過ごされている方!
ぜひ1日に数分でもいいから毎日継続してみてください。

日本で生活していて意識的にならなければ英語に触れることはありません。
僕も1年前までは英語はたまに触れる程度のものでした。

たとえば、

  • 海外旅行から帰ってきた後の英語をやろうというモチベーション
  • 目標を設定した時

など人それぞれ理由はありますが、一度は習得しようと思ったでしょう。

でも継続できない…。

そんな悩みを抱えている方が多いかと思います。

僕はコロナウイルスをきっかけにある行動を変えたことで継続できるようになりました。
今ではオンライン英会話NetflixやAmazonプライムで海外ドラマを見る文法の参考書を学習する、など数分でもいいから毎日欠かさず英語に触れるようにしています。

下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!

さいごに

いかがでしたでしょうか?
今日は「ムッ」してしまった実体験を基に「positive」の活用法についてご紹介しました。
今後もこのような体験を皆さんにシェアしていけたらと思っています。

このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。


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