こんにちは、shunsukeです。
今日は行き方を聞いて理解するために、英語で道案内!命令法を使ったシンプルフレーズについてご紹介します。
基本的な案内方法

初めての場所で道に迷ったときなど、他人に行先や道を尋ねる方法を知っていることは大切ですし、とても便利です。また反対に日本に来る観光客の方に道を尋ねられた時にワードを知っているととても便利です。
具体的な行き方の表現方法とは

まずは初めに行き方を聞く際にどんなワードを使うのか、
行き方の単語
- turn left / turn right:左に曲がる / 右に曲がる
- go down:行く
- go straight:真っすぐに進む
- take the stairs:階段で行く
- pass the [thing]:[物]を通り過ぎる
- go up/down the escalator:エスカレーターで上る/下る
- go to the [ordinal number] floor:[序数]階に行く
- towards:~に向かって
- away from:~を背にして
- through:通り抜ける
- past:通り過ぎる
- across:~を横切って、~を渡って
- along:そって行く
- go under:下をくぐる
- go over:上を超える
- cross:反対側へ行く
- stay on:(この道に)とどまる
それぞれの単語を使った表現例文
- Turn left / Turn right at the traffic light.(信号を左(右)へ曲がってください)
- Go down this street.(この道をそのまま行ってください)
- Go straight this street until at the next corner.(次の角までまっすぐ歩いてください)
- Take the stairs to the third floor.(階段で3Fへ行ってください)
- Pass the post office.(郵便局を通り過ぎてください)
- Go up the escalator.(エスカレーターを上がります)
- Go towards the building.(その建物に向かって歩いてください)
- Walk away from the building.(その建物を背にして歩いてください)
- Pass through the tunnel.(トンネルを通り抜けてください)
- Walk past the park.(公園を通り過ぎてください)
- Walk across the street.(その道を渡ってください)
- Walk along the street.(その道に沿って歩いてください)
- Go under the bridge.(橋の下をくぐってください)
- Go over the bridge.(橋を超えてください)
- Cross the street.(反対側の道へ渡ってください)
- Stay on this street about 10 mins.(この通りを10分ほど歩いてください)
これらを用いて、命令法を使って、指示をすることができます。
× You go up the escalator. 〇 Go up the escalator.
上記の例文のように、命令文を造る際は、動詞の原形を使います。命令文には主語がありませんので注意しましょう!
目的地の場所を伝える表現方法とは

次に目的地の場所を伝えるときの表現方法をご紹介します。まずは初めに目的地を伝えるときにどんなワードを使うのか、
目的地を伝える単語
- next to :隣
- between:間
- opposite:向かい
- across from:はさんで
- on:(~通りに)ある
- near:近く
- around:だいたい
- at the end of:おわりに
それぞれの単語を使った表現例文
- It’s next to a cafe.(カフェの隣にあります)
- The shop is in between cafe and McDonalds.(カフェとマクドナルドの間にあります)
- It’s opposite a department store.(デパートの向かいにあります)
- The building across from the post office is the supermarket. (郵便局はスーパーマーケットの反対側にあります)
- It’s on the street.(通りにあります)
- It’s near the supermarket.(スーパーマーケットの近くにあります)
- It’s around the station.(だいたい駅周辺にあります)
- It’s at the end of this street.(この通りの終わりにあります)
というようになります。たくさんあってごっちゃになってしまうかもしれませんが、ひとつひとつ覚えて活用しましょう!
英語習得したいあなたへ!

英語を習得しようと思いながらもずっと現状維持で過ごされている方!
ぜひ1日に数分でもいいから毎日継続してみてください。
日本で生活していて意識的にならなければ英語に触れることはありません。
僕も1年前までは英語はたまに触れる程度のものでした。
たとえば、
- 海外旅行から帰ってきた後の英語をやろうというモチベーション
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など人それぞれ理由はありますが、一度は習得しようと思ったでしょう。
でも継続できない…。
そんな悩みを抱えている方が多いかと思います。
僕はコロナウイルスをきっかけにある行動を変えたことで継続できるようになりました。
今ではオンライン英会話やNetflixやAmazonプライムで海外ドラマを見る、文法の参考書を学習する、など数分でもいいから毎日欠かさず英語に触れるようにしています。
下記にレアジョブの特徴や僕がオススメする参考書などをまとめた記事を書いていますのでぜひご覧ください!
さいごに

いかがでしたでしょうか。今日は行き方を聞いて理解するために、英語で道案内!命令法を使ったシンプルフレーズについてご紹介しました。次回もお楽しみに!
このブログでは、自分で経験してきたことを、「知る・学ぶ」をコンセプトに様々なことを皆さんにお届けできたらと考えています。
ご一読頂き、ありがとうございましたm(__)m
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