MENU

遺跡に囲まれた草原に横たわる巨大涅槃仏「ワット・ロカヤスタラーム」【アユタヤ遺跡】

こんにちは、shunsukeです。
英語学習継続321日目。

皆さんは同意できないことを丁寧に言う場合、どう答えたら良いか分かりますか?「Oh, really?」 または 「Are you serious?」 と言います。
例えば、
A: Tim's a bit rude.(ティムは少し失礼です。)
B: Oh, really? I think he's nice.(ホントに?彼はいい人だと思います。)
と、なります。ぜひ活用してみてください!

今日は遺跡に囲まれた草原に横たわる巨大涅槃仏、「ワット・ロカヤスタラーム」についてご紹介します。

目次

「ワット・ロカヤスタラーム」とは


「ワット・ロカヤスタラーム (Wat Lokayasutharam)」は、タイの世界遺産「古都アユタヤ」遺跡のひとつとされ、屋外に悠々と横たわる全長28mもの巨大涅槃仏です。特徴の一つとして、触れられるほどの近さで見られる人気の観光スポットであります。

ガイドブックや公式サイトなどでは、黄色い衣をまとった姿で紹介されていますが、雨季は写真のように衣がありません。巨大涅槃仏のありのままの姿を拝むことができる貴重な時期でもあります。


「ワット・ロカヤスタラーム」は、タイ・アユタヤ王朝時代に建立された仏教寺院です。ビルマ軍の戦争により、破壊され、今は1956年に復元された巨大涅槃仏が残るのみとなっています。巨大涅槃仏は、80歳で入滅した仏陀を表しているとされています。


巨大涅槃仏の周りには、緑の草原が広がり、寺院を背に横たわるその素顔は、優しげで穏やかな表情、そして人間味あふれる姿に、心の安らぎを実感できます。広い敷地を見渡しても売店があるくらいで、ゆったりと時間が過ぎていくようなそんな場所となっています。

寺院の頭部分に生えている木々。こうして見ると自然の生命力の強さを感じます。アンバランスですが、とても面白いなと感じました。

基本情報

名称:ワット・ロカヤスタラーム
名称(英):Wat Lokaya Sutharam
営業時間:08:30~16:30
住所:Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya

アクセスマップ

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次