こんにちは、shunsukeです。
今日で英語学習継続278日目。今日も皆さんの英語学習の為になる話を少しします。
「Have you ever+過去分詞」を使って、相手の経験を聞くことが出来ます。意味は「~したことがありますか?」になります。外国の方と話をしていると、良く聞くフレーズ。覚えておいて損はないフレーズです。この場合の回答は、「Yes, I have」「No, I haven’t」となります。でもこれでは会話がすぐ終わってしまうので、その後に続くフレーズを付けると相手との会話が続くので用意おきましょう。この続きはまた明日。。
今日は以前ご紹介したバリ島について、今回は石積みについてご紹介します。
バリ島ウブドとは

バリ島はインドネシアの首都ジャカルタのあるジャワ島の右隣に位置しています。バリ島のデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)からウブド(Ubud)までは車で約1時間〜1時間半ほどでいくことができます。
バリ島旅行オススメな時期とは
バリ島は平均気温28℃と、年間を通して半袖で過ごせる場所です。
旅行のベストシーズンは「乾季」にあたる5月~10月頃がオススメです。しかし、ゴールデンウィークや夏休みといった大型連休とかぶってしまうと飛行機が混み合ってしまいますので、料金も高く、ホテルでの予約も困難。出発時期は注意が必要です。
逆に「雨季」にあたる11月~4月は、比較的飛行機は取りやすいです。雨季といっても、1日に1~2回程度深夜に、南国特有のスコールが降るだけなので、特に問題なく旅行が出来ます(ウブドは1日中雨の日であることも多いので注意が必要です)。しかし、雨季でも年末年始や春休みといった期間は、飛行機が混み合い料金も高くなってしまう恐れもあります。
バリ島ウブドの石積みについて
ウブドの石積みについて


ウブドの路地裏にあったレストランのエントランス石積み。角ばった石をメインに張り巡らせ、一枚目は全面がフラットに近い積み方をしているのに対し、二枚目はでこぼこ間を出した積み方をしています。角ばった石もあるので、ぶつかると肌が切れる恐れがあるかなと思いましたが、こういう「この積み方の何が悪いの?」みたいな主張があるところが面白いなって思います。更に石のそのままの色を活かさず、全面を白で塗ったモダンさを出したテイストも素敵です。

この石も面白い。この独特な石の表情と積み方が何とも言えない良さを出しています。これもまた面白い。角部分には大きめの石があり、これは繋がっているのか、それとも一体となっているのかと、色んな疑問点があった石積みでした。

こちらの石積みも無造作に積まれています。こちらも角ばった石を多く用いていて、石と石の間の目地も太く、かなり粗目の目地を詰めています。埋ったような石もあり、出っ歯ている石もあったりとアンバランス。日本のような規則正しい積み方も良いですが、僕はこういう無造作に積まれた石積みが更に好きです。
モルタル造形について
モルタル造形とは

特殊なモルタルを使い、天然石・岩・木、人工的なレンガ積みの壁・擬木などを彫刻技術を用いて表現する技法のことです。
詳しいことは下記リンクをご確認ください。
また去年より株式会社Holly Factoryの堀口と共に【モルタル造形体験型講習会】をスタートさせました。現場を一から体験できる貴重な講習会です。気になる方は下記リンクをご確認ください。
さいごに

いかがでしたでしょうか。
ウブドの石積みをご紹介しました。心身ともにリラックスできるバリ島ウブド、本当にオススメの場所です。コロナが落ち着いたらぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
コメント